製品情報
M型コネクターの外部シェルのローレット部分の外径Φ19をΦ18にしたコネクターです。CB無線全盛の時代に、コネクターの製造コストを抑えるために当時大量に出まわりました。
M型コネクターと共に、主に無線通信・計測機器に古くから使われているコネクタで特性インピーダンスが規定されていないため安価であり、主にVHF帯以下の周波数で用いられています。
未だにハムショップ(アマチュア無線機販売店)などで流通しているのをお見かけいたします。
旧タイプの短縮型アローラインシリーズ、SD-660に付属していました。
Y栓
YA-5
最終更新日 : 2016/02/29